2008年11月1日土曜日

八戸市役所天下り先一覧


このほかに沼館の青少年ホームと、もう一ヶ所あるが、これは八戸市の施設だから天下りではないという。
 青少年ホームへの腹下りは教育長が決める、この人への報酬は年額二百万ほど、この報酬は一般職員のときは給与だが、退職者の再雇用の報酬は何処の課にもいる。この総額が三億円、市議会議員の報酬は四億円、これは議員を半分にすればいい。ところが、この報酬はなかなか減らせない。
 これも追々調べてみるつもりだが、果たして高齢者になった今、どこまで追及できるやら、杖を頼りに遠い峠を眺める心地、さて、一休みしてまた歩くか。
 一覧表の天下りを市役所は特権としている。公会堂の警備員が受付をしているが、これを追求しようとするも、色々気になることに時間を割かれて、思うに任せない、それをもっけの幸いとする団体もあろうが、そのうち行くから。
 15団体が市役所が言う天下り、シルバー人材へは7年も天下りがこりかたまり。肩こりなら大変だ。腹下りが七年も続けば死ぬ。皆、こうして余生をのんびり部活の続きのように楽しんでいるのだろう。
 県は天下り先を公表したそうだ。八戸市役所もやましいところがなければ公表したらいい。