2008年11月6日木曜日

出勤簿があった、人事課はまるでマジック・マギー司郎も顔負け

勤労青少年ホームの館長の任命権者は教育長、館長は報酬を受ける、年額二百四十万円。この者が出勤しているかを確認するべく開示をかけた。
 人事課の主張はタイムカードも出勤簿もいらない、我々は有給休暇簿で管理している。それを出せと要求。すると出たのは十月からの分、この前はどうなっているのか?
○半年経たないと有給が着かないのでない。
● その期間は来なくても報酬を支払ったのか?
○そんなことはない、ちゃんと出勤している。
●その証明は?
これだ、と出したのは日々ハンコの押されている出勤簿。すると今まで主張していた出勤簿の不存在はどうなっているのか。報酬を得る者には出勤簿があるのか、それも半年経過すると消滅するのか?
 人事課は妙だ。南郷村の職員は差別する、選挙管理委員会が源泉徴収しなかった分の罰金を市民の税金から支払った。だが、人事課には二つのポケットがあり、一つは職員だけのもの、もう一つは税金から出してもらったもの、その職員のポケットから出したという。
 その二つのポケットを同時に見せようとはしない。人事課はマギー司郎か、こう見えても人事課はなかなか大変なの。
大変じゃなく大層変だ。