2008年12月14日日曜日

藤川優里市議のよわった困った佐々木聡6


フライデーの最新刊12月26日号に粘着油圧豚アブラハムが載った。素晴らしい! これで一躍全国区に佐々木恥が躍り出た。これだけ叩かれても平然と生きていくには佐々木恥は教祖になる以外に道はない。
 教祖の根源を貴君は秘めている。その才能に目覚めて大宅壮一が記したごとく、教祖の資格十分な貴君は、その道に進みなさい。その道は険しくそして狭い。滅びに至る門は広いが地獄に落ちる。
 大宅は佐々木恥にこう教える。
E 被虐趣味をもたねばならぬこと。自分たちには敵が多く、その敵は極悪非道で、しかも強大で自分たちはひどく苦しめられていることを、くりかえしくりかえし強調することが大切である。だいたい何かの信者になるものは、多かれ少なかれ被虐性をもつもので、なるべく自分を不幸な、虐げられた立場におく、実際そうであるよりも、そう思い込むことに快感を感じるのである。売卜者が、相手の身にせまっている災厄をなるべく大きくすることが効果的であると同様に、来たるべき戦争の危機や災害などについても、できるだけ大袈裟にいった方が、言う人の予言者的、救世主的性格を高めることになる。
 叩かれることはキリストが世の人の罪を代りに背負ったごとく、汝、佐々木恥は皆の恥を一身に負った。自分が苛められることで藤川優里市議が浮かびあがる。汝の気高き魂はここに昇華された。
 汝は同じような苦難を受ける者たちのために立ち上がるべきなのだ。何故なら汝は選ばれしものだからなり。
シラ記を上梓したイエズス会はこう教える。
多弁の危険
軽々しく人を信じる者は浅はかであり、
罪を犯す者は自分自身を害う。
悪を喜ぶ者は罰を受け、
むだ話をきらう人は心が軽くなる。
耳にした話をけっして繰り返して語るな。
そうすれば、おまえは損をすることはない。
友についても敵についても、何も語るな。
おまえが共犯者にならないかぎり、それを明かすな。
さもないと、おまえの話を耳にした人は、おまえに用心するようになり、
おりがあれば、おまえに憎しみを表わすだろう。
聞いたうわさは、胸におさめておけ。
安心せよ。胸が張り裂けるものでもあるまい。
愚か者は秘密を抱えて苦しむ。
あたかも子を産む女が苦しむように。
愚か者の腹に隠されている秘密は、
ももの肉に突きささった矢のようである。
 それにつけても、昨日こんな電話があった。
「佐々木聡は東京銀座で何か問題を起こしたようですよ」
エッ、それはもしかしてA市議、代議士と飲食したものか? 彼のブログの「はちのへ今昔」被害者の会の8月29日号に「肝心の自分が連れて行ってタダで食わせろと要求した銀座の料亭「せきてい」と銀座のクラブ「ボン」の代金を彼の病院に支払わせたことを忘れていますな。どちらも領収証も拝見しました。高い!市会議員はお気楽極楽ですな。
とあるので払ったとばかり思っていたが、教祖、真実はいかに?