2008年12月12日金曜日

藤川優里市議のよわった困った佐々木聡4

粘着油圧豚の佐々木聡がケチで銭を払わないため、藤川優里市議の政治資金規正法違反、ところがオンブズが降りて、とうとう一人告発となり、なみだ目で並みなダメになり、よわった困った佐々木聡に成り下がった。
 八戸オンブズマンが降りた件をテレビに聞かれると、「それは、わたしが確認したところ、一時期非難が殺到し、かなりめげていたんですけど。それは取りやめになりました」さらに「今週中は取りあえず様子を見ると。ただ、もしオンブズマンさんが撤回すると恥さらしになるわけですよ。彼らのためにもお控えなさった方がいいのではないかなと」付け加えた。
 これが問題の発言。恥と言う字は聡と言う字からハムを取る。恥はもともと佐々木聡の専売特許だ。他人のことを言える立場か。胸に手を当てて、いや、腹に手を当ててよく考えろ。この一連の藤川優里市議叩きの元はすべて佐々木聡にある。
 それもおのれのケチから出た。いいか、こんな話は貴君の父も教えないだろうから「はちのへ今昔」が教える。世の中はすべからく欲が支配する。有名になりたい、金が欲しい、女を抱きたいと色々あり、それを遂げるためにウロウロする。欲望を成就するために努力もし、資格も取る。ところが、親父が岩手県から出て、八戸で県人会を巧く利用し、中里、藤川友信と連携し、老人健康施設「ひばりの里」を合法的非合法で前田勇氏から奪った。この事で聡の父親は右翼から街頭宣伝車で糾弾され、銭を払って勘弁してもらった。その事実は十五年も前で、佐々木聡のチンチンにようやく毛が生えた頃、貴君はその頃八戸に居たのか居ないのかは知らぬが、父親の助平心が幼い貴君の立場を危うくした。
 この点、父親は一言も弁解できない。だから、貴君のような甘い人間、世の中は自分の思い通りになると思い込む人間が誕生した。いいか、世の中は必死の努力で日々の糧を得る過酷な場所、それを親父の引け目を悪く逆手にとり、父親亡きあとは自分が理事長になるからと、助平心に火をつけた。
 まてまて、人の話は最後まで聞くもんだ。辛い言葉の機関銃に曝されるのもおのが不徳というものだ。いいか、貴君が藤川優里市議にこうせまった。この言葉を書かずに済ましてやろうと、貴君が立ち上げた「はちのへ今昔」被害者の会でもメールでやりとりしてます、齟齬をきたしている事実はない? そんな貴君がキツイ言葉、あんなかたに誰がついていくと思いますかになみだ目の並み以上のダメを見せたのは貴君だ。
 いいか、この言葉は録音されているそうだ。藤川優里市議に迫って逃げられた原因の言葉の内容は二つ、一つ目は親父が死んだらボクは理事長です、タイの女房子どもは籍が入っていない、だからボクは独身です、結婚しましょう。第二はあなたを有名に出来るのはボクです、あなたのテレビ出演、DVD作成などの交渉権をボクに任せてください。
 これは伝聞だから、間違いがあるやも知れぬ。が、次の文言は録音されたテープから聞いた。八戸オンブズマンの山日がタイに居る佐々木聡との会話だ。
「藤川優里市議の一口千円の寄付金の証拠はあります、218件、入金に対して私が礼状のメールを送りましたから」「それでは証拠になりにくいんじゃないの」「うーん、青森銀行の八戸市役所支店の口座に入金されているんですけどね」「その銀行口座の入金状態が分からないの」「うーん、それはひばりの里の女性Aさんが管理しているんですよ」「その人から聞けないの」「うーん、あの人も伊保内の同郷ですからね……」
 藤川優里市議と佐々木聡がうまくいかない原因はここにこそある。彼女らは岩手県九戸郡伊保内(いぼない)、ところが佐々木聡にはイボが顔面にくっついてる。
 さて、どうして、入金状態も確認せず、今回の告発に踏み込んだのか、それは昨日も記したが佐々木聡のケチに原因がある。金を散じて愉快痛快に暮らすと人は寄るもんだ。ところが出すのは舌でも嫌、下のほうなら喜んで出すじゃ馬鹿にされる。
 オンブズマンの事務所経費は大した額じゃないから出しますといいながら出さない。父親に山日の製作した衝立を売却するも、半分を着服、ここが重要な今回のゴタ、八戸オンブズマンが告発から降りた元。 明日で完結(つづく)