2008年12月22日月曜日

教育委員会学校教育課は学校を指導せよ


学校が大会に参加するので補助をする。補助自体は必要だが、その補助した金が何に消費されたかが大事。
 この報告書の提出を求めるのが役所の仕事。役所は管理しやすいように様式を定めて報告書を出させるが、この学校教育課はそこをいいかげんにして、統一した様式を定めない。ために領収書すら添付されない。
 白銀小学校の馬場義孝校長の領収書未提出分については、提出しないを正当化している。補助金を自分の財布から出したと勘違い。自分の銭なら鯛焼きを食おうが焼きソバだろうが領収書の提出は不必要。が、他人の金なら領収書を添付は小学校三年生でも知っている。
 こうした手合いが校長を勤めるのでは生徒の成長は望めない。自ら律するの気概がなければならぬが、昨今は教員の飲酒運転が目立つのも、こうした風潮の上にたつのだろう。 自他の金の区別をつけるは不文律だが、当然のことではないのか。