2008年7月23日水曜日

またも防衛省をだました八戸市教育委員会

公会堂と八戸公民館は同一建物だが、看板だけが二つ。これは繰り返すが建設当時、オイルショックで物資高騰し資金不足。そこで、当時の防衛庁から公会堂には金を出せないが、公民館ならと言われ、看板だけ公民館にした。このため、公民館費と公会堂費の二つが指定管理人に支払われているが、これをズルしているのが、公会堂館長の石橋氏、警備員が公民館と公会堂に配置されているが、それらを同時に発見できない。

 苦情を言うと居ませんかとボケをかます。この費用も看板二つのため、まったく無駄。この金は市民の税金を投入している。八戸市民は虚勢された犬で、尻尾を振るのは知っていても吠えるを知らない。

 苦情を言っても無駄だと思っているのだ。そんなことはない。堂々と言おう。諸君に役所はお貸ししていると。綺麗に使用するべく、清掃員も雇用。その額とて馬鹿になりませんぞ。何千万という金が投入されている。

さて、また気のいい防衛省を今年の三月またもだました。それは八戸公民館の石綿除去。これに二千六百八十万を出させた。国をだましてジャズ館を建てたと南郷村の職員が吠えていたが、それが八戸になったので、やはり八戸がだましたことになるナ。

これを詳細に見ていくと、公民館にはゴミ捨て場があるが、公会堂にはない。もともと一つの建物を名前だけ二つにしたので、壁や仕切りもない。国も八戸市が困っていたのを知って、だまされたふりをしたのだろう。

木下杢太郎だ。国は国とて、だまされたふりをするのを常とするだ。ゴミ捨て場は公会堂と共用なのだ。それを公民館だけのものとして、これも計算の中に入れて補助金をごまかした。悪いネ、それをしたのが教育委員会。児童を教える立場が人をだますじゃ、反面教師の教育委員会だ。