行政しか設置を許可されていない中央卸売市場は、業者側から見ると実に不明朗極まりない。それは電気代だ。
電気の供給は普通は各戸ごと。そして支払いも各戸ごとに徴収。それを中央卸売市場は、一個のメーターしかない。それをもとにして業者側には個々の八戸市側が用意したメーターで料金徴収という面倒な方法を取る。
マンションを考えよう、これは個々の部屋には電力のメーターが設置され、個々が電力会社と契約。これが基本。それでなければ、どのような計算方法で請求されているかが不透明。
市側は適切に処理していると言うが、正しい処理をしているなら業者から不平と不満が出るはずもない。市側は本当に業者の言い分を聞いているのか、耳を貸しているのか?
市民にとって不利益な市場使用料徴収しかしない市側は、業者にとっても、はなはだ不明朗な料金徴収をして、市側が使用している分を業者に不当に押し付けている。この事実を資料として「はちのへ今昔」は握っている。それは巨額ではないが、長い期間これが続けられてきたことは、その蓄積もまた大きい。
市側は公共部分の徴収はどうするのかと言うが、それは市が中央卸売市場の設置者だから、当然市場使用料から補填するべきもの。また、中央卸売市場に年間、相当数の小学生が市場見学に来る。これらの見学者のために水や電気も説明、解説のために使用するが、市側はそれを業者負担に任せている。
中央卸売市場に見学者があれば、それを管理、解説する立場は行政にしかない。彼等は小学生ではあるものの、立派な市民なのだ。それらに接待、供応するは市側の仕事、市側だけで市場の仕組みを解説できるのか? 働く人々を見てこそ、正しい理解を深めることが出来る。すると、この部分の負担を業者にだけ押し付けず応分な支払いをしてやれ。
昨、16日に公会堂を昼休み時間に監視に行った。警備員が業務を遂行しているかの確認。もともと、ここは公会堂だが、建築時に金が不足し、防衛省を騙して金を取った。それがとがめで、一つ屋根に住民二人の公民館の看板を掲示。このために同じ建物を二つの警備会社が二十四時間警備をすることになり、巨額な警備費用を支払うことになっている。これに不服を言うと、石橋元総務部長が天下りで、ここの責任者だ。この男も実に陰険で、言うことだけは立派だが、内容が乏しい。この男に言った。地下の警備員に聞いたところ、その男は公民館の警備をしている。では公会堂の警備員はどこにいるのか? それは公民館入り口、つまり一階だという。そこはカーテンが閉まっていて無人。
どういうことだと、石橋元総務部長天下りに聞いた。「そうですか、それは、何か引継ぎでどうのこうの」
これは最初からいないのだろう。つまり警備費用を二重に支払ったことにしたのか、支払って裏で割戻しを受けたのか、それともたまたま、警備員がいなかったのかの三点しか考えられないが、石橋氏の態度から見ると、明らかに警備員がいないことを知っているそぶりだ。ということは、警備員の配置記録、行動記録が録取されているはずだから、それを調べればいい。今年は大事な年、公会堂はこんないいかげんなことをしている。彼等に再度指定管理をさせる必要はない。三億円弱を毎年貰い、公演がある度に切符販売手数料が彼等の懐に入る勘定。それで足らずに、公会堂基金、これは八戸小唄の著作権を法師浜氏が八戸市に寄付。その印税が蓄積された。それを財団法人公会堂が食った。財団法人は八戸市ではない。どうしてこんな馬鹿げたことになったかを、問うと八戸市が文化事業を行なうためくれてやったとした。
市役所職員は実に慇懃無礼。他の件で文化スポーツ振興課の課員が忠実義務違反だと筆者に噛まれたが、これは部長が陳謝したので、一応了承したが、再度やれば開陳(かいちん・意見を述べる)するぞ。「はちのへ今昔」は市場長が課長時代、部下潰しを見たが、それにはなるべく触れなかった。それは個人攻撃となるからだ。しかし、あまりにも無礼、横柄(おうへい・おごりたかぶって無礼なこと。そうした態度)を見ると我慢ができない。中央卸売市場を泳いでいる姿を見ろ、安国寺恵瓊(あんこくじえけい・武田一族、滅亡により出家し、いきながらえ、秀吉の天下取りに加担)が信長を評して信長之代、五年、三年は持たるべく候。明年辺は公家などに成さるべく候かと見及び申候。左候て後、高ころびに、あおのけに転ばれ候ずると見え申候、という、市場長も上ばかり見て市場内を泳いでいると腐った玉ねぎ踏んでころぶぞ、注意、注意。
さて、このインチキ警備業務が多額な出費を呼ぶ。これを中央卸売市場も利用。これも減額しろと言うと、市場長は得意の逃げの一手で、ああの、こうのと言う。河野一郎は死んで、息子の河野洋平の時代だ。市場長は洋平ならぬ横柄。
東北電力に聞くと、お客様の要望があれば、各戸メーターに出来ますと言うが、市場長はどういうことか、東北電力は出来ないと言ったと頑張る。彼等はプロ、アンタは素人。どちらが正しいのかな。業者は本当にアンタが言うように個別で戸別なメーターを必要ないと言ってるの? どうも聞く所とアンタの言い分とは天と地ほどの差があるようだよ。
市民のためになれ、そして業者抜きでアンタが中央卸売市場の運営できるの? それがアンタの使命で課題だ。過大な期待はしていないが、給料分は働け。汗を流せ。
電気の供給は普通は各戸ごと。そして支払いも各戸ごとに徴収。それを中央卸売市場は、一個のメーターしかない。それをもとにして業者側には個々の八戸市側が用意したメーターで料金徴収という面倒な方法を取る。
マンションを考えよう、これは個々の部屋には電力のメーターが設置され、個々が電力会社と契約。これが基本。それでなければ、どのような計算方法で請求されているかが不透明。
市側は適切に処理していると言うが、正しい処理をしているなら業者から不平と不満が出るはずもない。市側は本当に業者の言い分を聞いているのか、耳を貸しているのか?
市民にとって不利益な市場使用料徴収しかしない市側は、業者にとっても、はなはだ不明朗な料金徴収をして、市側が使用している分を業者に不当に押し付けている。この事実を資料として「はちのへ今昔」は握っている。それは巨額ではないが、長い期間これが続けられてきたことは、その蓄積もまた大きい。
市側は公共部分の徴収はどうするのかと言うが、それは市が中央卸売市場の設置者だから、当然市場使用料から補填するべきもの。また、中央卸売市場に年間、相当数の小学生が市場見学に来る。これらの見学者のために水や電気も説明、解説のために使用するが、市側はそれを業者負担に任せている。
中央卸売市場に見学者があれば、それを管理、解説する立場は行政にしかない。彼等は小学生ではあるものの、立派な市民なのだ。それらに接待、供応するは市側の仕事、市側だけで市場の仕組みを解説できるのか? 働く人々を見てこそ、正しい理解を深めることが出来る。すると、この部分の負担を業者にだけ押し付けず応分な支払いをしてやれ。
昨、16日に公会堂を昼休み時間に監視に行った。警備員が業務を遂行しているかの確認。もともと、ここは公会堂だが、建築時に金が不足し、防衛省を騙して金を取った。それがとがめで、一つ屋根に住民二人の公民館の看板を掲示。このために同じ建物を二つの警備会社が二十四時間警備をすることになり、巨額な警備費用を支払うことになっている。これに不服を言うと、石橋元総務部長が天下りで、ここの責任者だ。この男も実に陰険で、言うことだけは立派だが、内容が乏しい。この男に言った。地下の警備員に聞いたところ、その男は公民館の警備をしている。では公会堂の警備員はどこにいるのか? それは公民館入り口、つまり一階だという。そこはカーテンが閉まっていて無人。
どういうことだと、石橋元総務部長天下りに聞いた。「そうですか、それは、何か引継ぎでどうのこうの」
これは最初からいないのだろう。つまり警備費用を二重に支払ったことにしたのか、支払って裏で割戻しを受けたのか、それともたまたま、警備員がいなかったのかの三点しか考えられないが、石橋氏の態度から見ると、明らかに警備員がいないことを知っているそぶりだ。ということは、警備員の配置記録、行動記録が録取されているはずだから、それを調べればいい。今年は大事な年、公会堂はこんないいかげんなことをしている。彼等に再度指定管理をさせる必要はない。三億円弱を毎年貰い、公演がある度に切符販売手数料が彼等の懐に入る勘定。それで足らずに、公会堂基金、これは八戸小唄の著作権を法師浜氏が八戸市に寄付。その印税が蓄積された。それを財団法人公会堂が食った。財団法人は八戸市ではない。どうしてこんな馬鹿げたことになったかを、問うと八戸市が文化事業を行なうためくれてやったとした。
市役所職員は実に慇懃無礼。他の件で文化スポーツ振興課の課員が忠実義務違反だと筆者に噛まれたが、これは部長が陳謝したので、一応了承したが、再度やれば開陳(かいちん・意見を述べる)するぞ。「はちのへ今昔」は市場長が課長時代、部下潰しを見たが、それにはなるべく触れなかった。それは個人攻撃となるからだ。しかし、あまりにも無礼、横柄(おうへい・おごりたかぶって無礼なこと。そうした態度)を見ると我慢ができない。中央卸売市場を泳いでいる姿を見ろ、安国寺恵瓊(あんこくじえけい・武田一族、滅亡により出家し、いきながらえ、秀吉の天下取りに加担)が信長を評して信長之代、五年、三年は持たるべく候。明年辺は公家などに成さるべく候かと見及び申候。左候て後、高ころびに、あおのけに転ばれ候ずると見え申候、という、市場長も上ばかり見て市場内を泳いでいると腐った玉ねぎ踏んでころぶぞ、注意、注意。
さて、このインチキ警備業務が多額な出費を呼ぶ。これを中央卸売市場も利用。これも減額しろと言うと、市場長は得意の逃げの一手で、ああの、こうのと言う。河野一郎は死んで、息子の河野洋平の時代だ。市場長は洋平ならぬ横柄。
東北電力に聞くと、お客様の要望があれば、各戸メーターに出来ますと言うが、市場長はどういうことか、東北電力は出来ないと言ったと頑張る。彼等はプロ、アンタは素人。どちらが正しいのかな。業者は本当にアンタが言うように個別で戸別なメーターを必要ないと言ってるの? どうも聞く所とアンタの言い分とは天と地ほどの差があるようだよ。
市民のためになれ、そして業者抜きでアンタが中央卸売市場の運営できるの? それがアンタの使命で課題だ。過大な期待はしていないが、給料分は働け。汗を流せ。