水道企業団を見てて、彼等はなんとなく、二十年(水道企業団創立以来)を過ごしてきた。それは幹部が意識改革できないまま、市役所から分離独立したことによる。
部下は上司が何を考えているかを直ぐに察知。自分の立場をわきまえて、イエスマンが出る。NGを食らわす奴は憎たらしいからだ。
当然、甘ったるい言葉が幹部の廻りに充満、それが、幹部の身体を蝕む。そして、正しい理解力を破壊。まるで甘いもの、酒の誘惑に勝てない糖尿病患者だ。
これくらいなら、この程度ならと、規律、規範を己が破る。こうなりゃ完全に病気だ。だが、糖尿病と同じで自覚症状がない。これが恐ろしい。
幹部がこれでも、水道企業団の部下職員に自覚が出たので、改善・改革は近い。改善・改革なしに、何の人生か。人生はタダの一度。色々な事象、様々な経験をする場なのだ。その時、右か左を問われる瞬間が来る。
その時が来たと知れば、卑怯未練に命乞いをする自分を見たくないと、昔の侍は腹を斬った。理屈は説いても屁理屈をつけ、延命を計らないのが男だ。これを恥の文化という。
時が移り、時代が変わり城勤めも様相が変わった。時折、鋭い侍を現代にも見る。
八戸市役所三大侍
管財にいた差波氏、この人にも散々に噛み付いたが、あることを知って、筆者もそれに落涙し、前非を侘び、そのことをなした課長に礼を述べた。
次が現図書館長の川村氏、これも侍、しかし、今回の図書館のコピー機利用は疑問あり。だが、性根が座っているので期待充分。
次が収納課長のつる頭の堺氏、八戸の市税の七割を占めるのが固定資産税。46億円が未納。それとがっぷり取り組む。資産のある固定資産税はとりやすい。いよいよなら不動産を競売すればいい。だが、生活困窮者の国保税は取れない。もともと無い、鼻血もでない人からどう取り立てる? それでも29億円に上るこれを、必死の夜討ち朝駆けで頑張る。それが仕事だから。不器用だが力がある。これらの人を八戸市役所三大課長と筆者は呼ぶ。立派な人材だ。さて、水道企業団だが、独立不羈(どくりつふき・ふきはしばりつけられないこと。束縛されないこと)の道を選んだ以上、市役所とは決別しなければならない。妙に尻尾を市役所に絡めるな。
それは市役所互助会に加入していることだ。こんなところからは脱却せよ。そして自分達のためになる互助会を自分達で形成するのだ。市役所互助会は市民の目が届かないことを幸いと税金を使って夏の祭り、八戸三社大祭に山車を出した。市民は乞食のように、戸別に頭を下げて山車制作の金を集める、これが伝統の町衆の祭りなのだ。そして、互助会の金があまったと市役所に3億5千万円を密かに3月末に返却。これは東奥日報に大きく掲載された。そんな馬鹿互助会に加入するべきではない。独立不羈を唱えた以上、もう後戻りはできない。裸足で霰の降る道を走りだしたと等しい難行苦行が不羈だ。泣くな嘆くな男じゃないか、だぞ。
市役所から分離独立し、財産を掠め、債権債務を継承したなら、己が財産を管理する責任がある。これについては明日掲載。
さて、なんとなく二十年を過ごした水道企業団の職員は自覚が不足していただけ。自覚し、自分達は八戸市役所とは違う独自路線を歩む以外に方法がないならば、それを継続していかなければならない。市役所にはもう、戻れない、戻らない以上、自分達の行動に責任をもて。 それを持続継続するには方法がある。
職員が声がけすることだ。キチンといえない「おはようございます」「ありがとうございます」「私が間違っていました」この最後の言葉はなかなか言えない。が、噛み付きを得意とする筆者も、差波氏には前非を侘びた。侘びることは恥ずかしいことではない。侘びない自分にこだわることこそ恥ずかしいのだ。
声がけは自分を変える。自分が好調なときは、運を自分で切り開いてきたような気になり、開運・幸運は自分で手に入れたように思うが、本当は運というのは運ばれているものなのだ。俗に運が悪いという時は諸事万事の歯車が噛み合わなくなっている。
その原因の大半は運が悪いという本人の側にある。運は心がけ次第で良くも悪くもなる。知らず知らずに悪い方向に迷い込まないことだ。
運気確認表
該当するものに○をつける。
1 朝早く目がさめる
2 夜すぐに眠れる
3 疲れが朝まで残らない
4 朝御飯を食べている
5 朝家族と顔をあわせるとおはようと声をかける
6 職場に出かけるとき誰もいなくとも行ってきますという
6 職場に着く前から知人に声をかける
7 職場で大声で挨拶する
8 いつもご苦労様です、ありがとうと声を出せる
9 貴方のおかげです、ありがとうと何時も感謝する
10 すみませんとすぐにわびる
11 眠る前に今日も楽しかったと1 日を省みる
12 自分の体の疲れた所を頑張ってくれて有難うと自分で揉む
13 自分の家の便所をすすんで掃除する
○が8以上の人は開運条件が揃っている。
衰運・下運に陥ると
1 なんとなく去年より今の方がうまくいかない
2 疲れがとれない
3 人の言うことがいちいち気に障る
4 煙草の量が増えた
5 よく眠れない
6 気になることが増えた
こんなことがあてはまる人は運気確認表の事柄をしていない。
ものごとを成就させるには方法がある。
成功の鉄則(インド人が教える哲学)だ。これも又明日掲載。
部下は上司が何を考えているかを直ぐに察知。自分の立場をわきまえて、イエスマンが出る。NGを食らわす奴は憎たらしいからだ。
当然、甘ったるい言葉が幹部の廻りに充満、それが、幹部の身体を蝕む。そして、正しい理解力を破壊。まるで甘いもの、酒の誘惑に勝てない糖尿病患者だ。
これくらいなら、この程度ならと、規律、規範を己が破る。こうなりゃ完全に病気だ。だが、糖尿病と同じで自覚症状がない。これが恐ろしい。
幹部がこれでも、水道企業団の部下職員に自覚が出たので、改善・改革は近い。改善・改革なしに、何の人生か。人生はタダの一度。色々な事象、様々な経験をする場なのだ。その時、右か左を問われる瞬間が来る。
その時が来たと知れば、卑怯未練に命乞いをする自分を見たくないと、昔の侍は腹を斬った。理屈は説いても屁理屈をつけ、延命を計らないのが男だ。これを恥の文化という。
時が移り、時代が変わり城勤めも様相が変わった。時折、鋭い侍を現代にも見る。
八戸市役所三大侍
管財にいた差波氏、この人にも散々に噛み付いたが、あることを知って、筆者もそれに落涙し、前非を侘び、そのことをなした課長に礼を述べた。
次が現図書館長の川村氏、これも侍、しかし、今回の図書館のコピー機利用は疑問あり。だが、性根が座っているので期待充分。
次が収納課長のつる頭の堺氏、八戸の市税の七割を占めるのが固定資産税。46億円が未納。それとがっぷり取り組む。資産のある固定資産税はとりやすい。いよいよなら不動産を競売すればいい。だが、生活困窮者の国保税は取れない。もともと無い、鼻血もでない人からどう取り立てる? それでも29億円に上るこれを、必死の夜討ち朝駆けで頑張る。それが仕事だから。不器用だが力がある。これらの人を八戸市役所三大課長と筆者は呼ぶ。立派な人材だ。さて、水道企業団だが、独立不羈(どくりつふき・ふきはしばりつけられないこと。束縛されないこと)の道を選んだ以上、市役所とは決別しなければならない。妙に尻尾を市役所に絡めるな。
それは市役所互助会に加入していることだ。こんなところからは脱却せよ。そして自分達のためになる互助会を自分達で形成するのだ。市役所互助会は市民の目が届かないことを幸いと税金を使って夏の祭り、八戸三社大祭に山車を出した。市民は乞食のように、戸別に頭を下げて山車制作の金を集める、これが伝統の町衆の祭りなのだ。そして、互助会の金があまったと市役所に3億5千万円を密かに3月末に返却。これは東奥日報に大きく掲載された。そんな馬鹿互助会に加入するべきではない。独立不羈を唱えた以上、もう後戻りはできない。裸足で霰の降る道を走りだしたと等しい難行苦行が不羈だ。泣くな嘆くな男じゃないか、だぞ。
市役所から分離独立し、財産を掠め、債権債務を継承したなら、己が財産を管理する責任がある。これについては明日掲載。
さて、なんとなく二十年を過ごした水道企業団の職員は自覚が不足していただけ。自覚し、自分達は八戸市役所とは違う独自路線を歩む以外に方法がないならば、それを継続していかなければならない。市役所にはもう、戻れない、戻らない以上、自分達の行動に責任をもて。 それを持続継続するには方法がある。
職員が声がけすることだ。キチンといえない「おはようございます」「ありがとうございます」「私が間違っていました」この最後の言葉はなかなか言えない。が、噛み付きを得意とする筆者も、差波氏には前非を侘びた。侘びることは恥ずかしいことではない。侘びない自分にこだわることこそ恥ずかしいのだ。
声がけは自分を変える。自分が好調なときは、運を自分で切り開いてきたような気になり、開運・幸運は自分で手に入れたように思うが、本当は運というのは運ばれているものなのだ。俗に運が悪いという時は諸事万事の歯車が噛み合わなくなっている。
その原因の大半は運が悪いという本人の側にある。運は心がけ次第で良くも悪くもなる。知らず知らずに悪い方向に迷い込まないことだ。
運気確認表
該当するものに○をつける。
1 朝早く目がさめる
2 夜すぐに眠れる
3 疲れが朝まで残らない
4 朝御飯を食べている
5 朝家族と顔をあわせるとおはようと声をかける
6 職場に出かけるとき誰もいなくとも行ってきますという
6 職場に着く前から知人に声をかける
7 職場で大声で挨拶する
8 いつもご苦労様です、ありがとうと声を出せる
9 貴方のおかげです、ありがとうと何時も感謝する
10 すみませんとすぐにわびる
11 眠る前に今日も楽しかったと1 日を省みる
12 自分の体の疲れた所を頑張ってくれて有難うと自分で揉む
13 自分の家の便所をすすんで掃除する
○が8以上の人は開運条件が揃っている。
衰運・下運に陥ると
1 なんとなく去年より今の方がうまくいかない
2 疲れがとれない
3 人の言うことがいちいち気に障る
4 煙草の量が増えた
5 よく眠れない
6 気になることが増えた
こんなことがあてはまる人は運気確認表の事柄をしていない。
ものごとを成就させるには方法がある。
成功の鉄則(インド人が教える哲学)だ。これも又明日掲載。