2008年7月12日土曜日

投書・公共用地不法占有の情報提供について

いつもはちのへ今昔の取材、編集たいへんご苦労様です。諸事情により匿名で情報提供させていただきますが、ご了承ください。
 不法占有されている地域は八戸市城下2丁目のJR高架線沿いにあり、青森県臨海鉄道跡地周辺です。確認できる場所は次の2ケ所ですが、もっとあるかもしれません。
  (1)地 番:八戸市城下2丁目20-1
    地 目:雑種地
    管理者:青森県(八戸港管理所)
  (2)地 番:八戸市城下2丁目102-52
    地 目:悪水路
    管理者:八戸市
 占有者は××で、自社が所有する社用車や出入業者の駐車場として無許可で使用しています。
 以前は、大きな溝が掘られたように自然の水路状であったものが、3~4年前に砕石などが運び込まれ敷き均されたものです。砕石や土とはいえ、目的外に運び込まれたものは、産業廃棄物の不法投棄という見方もできます。
 また、平らに均され使い勝手が向上したためか、駐車以外にも鉄板、庭石、物置、仮設トイレなど仮の資材置き場としても利用されています。
 法令遵守よりも自社の都合を優先させる利己主義なのか、黙認している青森県や八戸市の怠慢が原因なのかわかりませんが、無料で使える既得権だとすればあまりに不公平で納得できません。
 鋭い視点からの調査をお願いするとともに、早期に現場周辺が現状復旧されることを期待しています。
 この投書は手紙できたので、ブログ閲覧者ではなさそう。「はちのへ今昔」は何でも相談にのる。弁護士資格がないので民事は難しいが、対役所では絶大の力を発揮。即、雨の中を飛び出して調査を開始。市役所道路維持課で図面上の確認、この土地は二種類に別れ、一つは臨海鉄道用地で、廃線で不要になったところを県が売却中。もう一つは市の所有地、港湾河川課と道路維持課でどちらが解決をするかを相談。現場を確認し、いずれ16日の水曜日までには結論が出すとの弁。不法占拠なら当然改善命令、県の売却に伴うものなら、これは当然、土地の購入者の権利で何に使おうと自由だ。
この種の問題は日常目にするだけに腹立たしい。ずるい奴を野放しにする必要もない。どしどし投書されたい。筆者は若い頃からヤクザに絡まれて、脅されたり殴られたりしているので、一向に頓着しない。一瞬痛いだけで、後は平気だ。殴った証拠を提示して逮捕を願えばいい。一人で悶々とせずどんな相談にも乗ります。
日本困民党を自認しています。政治に乗り出す気はさらさらないが、貧困、貧乏、国保の十割負担者(資格証保持者)の救済が旗印。たった一人の党だが、死ぬまでこれらの人々のために戦う。今は水道企業団の給水停止を解明中。人は七日水を飲めないと死ぬ。