2008年7月18日金曜日

八戸市役所部下潰し第2弾 資産税課長の巻

この男が資産税課に配属になり、課の雰囲気は一変。前の課長は穏当な人物で誠実を絵に描いたよう。ところが、この課長は部下は叱り飛ばす、市民が課税に対して相談に来るとケンカ腰で、てんから(あたまから)言いくるめようとする。これが市役所のやりかたか? 大体この男の体がでかい、態度もでかい、面もでかいと三拍子。
 市民に対しても、話を聞こうとする態度を見せないような奴だけに、部下をかばおうもしない。だから課員が萎縮して、絶えず眼を課長席に走らせる。小声で喋り課長に聞こえないように必死の努力。つまり、話した内容にまでいちいち、つべこべ言い立てるのだろう。
 資産税は市税の7割を占める大事な課だ。その要職に就いたトタン、思いあがったナ。自分がえらい、能力を認め要職を勤めるようになったと。自分が7割を作ったわけでもない。先人たちが築いてきたものの上に、たまたま座ることが出来ただけだ。人事課は配属間違えをした。
 役人は慇懃無礼(いんぎんぶれい・うわべはていねいなようで、実は尊大であること)と書いたが、この奴は慇懃抜きのタダの無礼だ。よくこんな奴が資産税課長になれたもんだ。こういう奴に限って上にはヘイコラして、下にはオイコラだ。
 「はちのへ今昔」が新税を検討したのが増えるものに着目の、携帯電話のアンテナ課税だ。6月18日に掲載。この問題を訊いたのは四月、今は七月。
消却資産となっているアンテナは15㍍をも越える。こんな物騒なものに、申告制の消却資産だと当然洩れ、つまり脱税もあるだろう。資産税課はどのように管理しているかを訊いた。
 係のH氏は資産税課は130本を把握していると言う。建築指導課はおよそ100。違いがあるがどうなっていると訊くと、資産税課は現場に行かず税務署に申告になったものが、当課に来るので間違いがないという。なら、その証拠を見せろと迫ると、出してきた書類には八戸市だけしか記載がない。これでは当該場所が確認できなかろうと追求すると、しどろもどろ。地方税法を見せろと、捜すが町村地番を書かなくとも良いの記述はない。
 課長も出てきてコンニチワ、申告書に八戸市しかないが、これでいいのか、確認が出来なかろう、すると、県に確認してみるとの返事、「よもや一年もかかると言うなよ」と筆者。そんなにかかりませんと述べたのが課長。ここを押さえてくれ。
 時折、係りのH氏に聞くと県に問い合わせているが返事がない。まだ待て、まだ待てで今は七月だ。しまいに係りがオロオロしているが、課長はその部下を助けようともしない。大体この課長の目つきが胡乱(うろん・うさんくさいこと)、先ず人を食った物言いをする、言ったことばを自分の都合の良いように置き換えて喋る。実に珍しい型の人間。
 こうした手合いを無頼漢という。「はちのへ今昔」がまさにそれ、筆者は雇われたことがない、長いようで短い人生を誰から金を貰うでもなく、なんとなく生きてこれた。人間なんてのは頭など下げなくとも生きていける。望外なことを夢みなければ。
 さて、昨17日に係りのH氏に電話をして、確認、まだ県が返答しない。課長に電話を代わってもらい、県が言ってこないというが、どうなっている? 「あんたは一年待つと言っただろう。もう少し待ったらどうだ」
ここで、先ほど押さえた言葉を並べる。
「よもや一年もかかると言うなよ」
「あんたは一年待つと言っただろう。もう少し待ったらどうだ」
これが無頼漢の手口だ。こうしたことは筆者の手の内にあるから、「H氏が県に口頭で伝えるから、こうなる。課長は県に文書で、内容証明で返答を迫れ」こう切り返すと大抵はカッとなり、次の文句が出る。これは仕組まれた罠だが、資産税課長は気付かない。自分の方が上手だと盲信しているから。
それが、これだ。1、2、3
「内容証明を出して欲しいなら、あんたも文書で市長あてに出せ」
「忘れるな、内容証明で出せよ、市長にはメールを送るから」
昨今はメールが来ないから彼はどうしたかしらと、プーパー娘が携帯電話を開いたり閉じたり、あんなメールを気にするから気がめーるんだ。
すぐさま、市長あてにメールだ。今度は資産税課長がめーる番。内容はこれだ。資産税課の怠慢資産税課に提出される消却資産には八戸市だけしか記載されていない。携帯電話のアンテナは資産税課が確認しているのは130本、建築指導課に建築申請が出たのは100本。消却資産のアンテナと確認申請がなされたものが同一かを確認したが、八戸市だけで充分で、町名番地の記載は必要ないと言う。申告申請用紙には記載する必要がないと言い張るが、地方税法には町名番地を省略していいとは記されていないその点を突くと県に聞くという。4月からその状態が継続し、時折係の橋場氏に聞くと、県が回答をよこさないの一点張り。本日、その対応のまずさを課長に指摘し、電話だけだと県も聞き流すので文書で申し入れろと伝達すると、お前が市長あてに先に文書で出せと言うそのため、本日7月17日付けで、課長のしかたないじゃないししない氏に県に文書、それも内容証明で出すように、市長命令を発するよう要請する「はちのへ今昔」 小川真交渉には手口がある。頭を低くするとこの課長のような奴には言いくるめられる。布団でくるむ発言者もいたナ。まあいいか、最初からケンカで行くのが「はちのへ今昔」。男65年やっていて、交渉で負けたことは一度もない。暴力では負けたことが何回かある。長横町で消防職員だか警察官で高校時代ボクシングの日本チャンピオンになったとかというのと殴り合いになり、右の眉を深く切ったことがある。39歳の時だった。 殴られて痛いのはその時、眉を切って今でもその傷が残っているが、これも勲章だよ。
さて、課長どうする、どうする。怒って部下をいじめるなよ。課長が悪い課は暗い妖気が漂う、来年の転勤を夢見る者の眼はうつろだ。