2008年10月4日土曜日

八戸の町並みシリーズ15


今回は十三日町の反対側(夕日側)、イトーヨーカドーが沼館の新開地に出て行った時、八戸商工会議所は行くな行くなの大合唱、イトーヨーカドーが十三日町に出店する時、来るな来るなの大連呼、どういう神経なのか頭の中を見たいのが八戸商工会議所。こいつらも腐っている。節操がない。

さて、イトーヨーカドーが立つ前は町金融(当時はマチキンの名はなかった)の一族が所有、そこに昭栄、モナミ、田名部商店(釣具・小間物、田名部徳太郎、大正14年4月創業)、リッカーミシン、武藤金物(明治19年創業、武藤三五郎)があった、花亀商店(嘉永元(1848)年創業)、先川原商店、かまざわ洋品店、古亦(ふるまた)商店、八田神仏具(文化三年(1806)創業)、大橋金物(大兼商店、大橋兼八、明治元年六月創業、見る人は来るな、買う人だけ来いと言ったので有名)、福士文具、高久計器(高橋久三郎、明治30年創業、元は二十三日町)、大友陶器(大友善平商店、大正十年六月創業)、花真商店、牛島靴屋(牛島源五郎、大正15年1月創業)が角。