2008年8月28日木曜日

藤川優里市議のよわった、困った、日和下駄のオンブズ達3

佐々木泌尿器科の倅から依頼を受けた野中弁護士から意味不明なラブレターを貰い、俄然やる気が出た。常識のない佐々木悟氏がしでかした事を、黙っていてやろうと思って、奥歯に物の挟まった言い回しをしたが、弁護士も気の毒だ、あんな佐々木悟氏の話でワザワザラブレターを送付するとは。
 そもそも、他人に内容証明を送付するは、宣戦布告、そこには何が気に入らないかを、刑法の何条に抵触すると、相手が眼の覚めるようなことを記すもんだ。
 さて、読者諸君から歯切れが悪いの指摘を受けた藤川優里市議の話をそのまま伝達する。これはなつぼりさんと言う女性がA市議に言うことをきかない藤川優里市議に、言うことをきくように話をしてくれと相談があった。
 そこでなつぼり(氏名判明だが伏せる)さんとA市議と佐々木悟氏の三名で某レストランで会食。
 なつぼりさんがA市議に○○をしていただきたいのですよねエ、理事(佐々木悟氏)と話を振ると、そうです、その通りですなどの返事が返る。佐々木悟氏は何をいうことをきかせたかったのか、なつぼりさんも妙な言い回しをしたが、藤川優里氏の前途も、佐々木悟氏の名誉もあるので、妙な憶測、類推をさけるために奥歯に物の挟まった言い方をした。
それで佐々木悟氏が文字通り悟ると思ったからだが、「はちのへ今昔」被害者の会を創設していただき、楽しく文面を拝見。
さて、その藤川優里市議の件の他に、佐々木悟氏はB代議士に会わせて欲しい件をA市議に直接依頼。B代議士は防衛副大臣をしているため、東京六本木で面会しなければならない。
 交通費を負担して欲しいとのA市議の話に佐々木悟氏は二つ返事で応諾、そして防衛庁の前で待つこと三時間、すぐそばに居るといいながら、三時間も待たせ、申し訳ないの一言もなく面談。それを本人は「はちのへ今昔」のブログに次のように書き込んだ。「私は6年近く自民党員ですのでそういう事はありません。先月私は防衛省で防衛副大臣を表敬訪問したぐらいですから(笑)」
 表敬訪問する人間が秘書官を三時間も門前に待たすのか。それは表敬訪問じゃない。包茎訪問の間違いじゃないのか?
 八戸に戻りA市議が交通費を請求するも不払い。再度請求書を出すとB代議士に払う必要はないと電話。踏み倒すにはそれなりの方図(ほうず・さだめ、かぎり、範囲)があろう。自分から依頼した事案にも関わらず、踏み倒す、きめこむ(そしらぬ顔をして意図的にそれをする。ぬけぬけとやる)は人を愚弄している。
 金さえ払えば何でもする人間はたしかにいる。それを佐々木泌尿器科の御曹司がするのか。いくら医者になれない医者の倅でも、していいことと悪いことの区別はしろ。A市議も人、なつぼりさんも人だ。金を払うなら悪口でも罵詈雑言(ばりぞうごん・口ぎたない、ののしりの言葉)も自由だ。が、銭も払えない根性の汚い、銭に支配される人間が人を中傷、誹謗(ひぼう・中傷と共にそしること。悪口を言うこと)できる立場にない。利巧が足らないぞ。もう少し世間を勉強して出直せ。歳が若いのだから、幾らかはましになれるだろう。
 銭は綺麗に使え、幾ら汚く稼いでもいい。だが、人を騙すな。佐々木の倅が人を騙したとは言わないが、親父はどうもそれをしたようだ。
 その加担者が、藤川友信であり八戸名誉市民の中里信男元市長だ。平成五年六月十六日八戸市議会において、天声連合会なる右翼に「中里背任横領、藤川出て来い」と叫ばれ、議場にビラが撒かれ騒然となった。
 次回はどのように佐々木泌尿器科が、この前代未聞の八戸市議会騒動に関わっているかを記載、しばらくの間、この一連の事件を連載する。見逃すことなかれ。