2008年8月22日金曜日

八戸の町並みシリーズ 6


ウチマル薬局からロータリーまで

昨日、三日町角となりの貸しビル業マルフクが倒産。建物を高くしたからフラフラ。

この店は昔は下駄屋、当時は堅実経営。

その心は、ハイ、地に足が着いています。

下駄屋は昭和8年、田名部福太郎が田福商店として創業。履物、草履、原料販売と昭和十二年版の「八戸商工案内」にある。

八戸小学校は今は売市にあるが、昔は市役所隣、だから児童館も近くにある。今は児童もいないのに、建物古くなったからと自動的に建つ? 世の中不思議。役人の発想はこの程度。役に立つ金を使え。