2008年9月28日日曜日

八戸の町並みシリーズ14


昔の地図と見比べるとわずか40年で世の中は大きく変った。八戸もシャッターを下ろす店が多くなった。それでも今お見せしているのは藩政時代からつながる中心商店街。ここが八戸の銀座、昔と比べると人通りも少ない。

三元、三新スポーツは裏に廻った。三春屋は藤井一族が滅亡しダイエーに渡ったが、それも滅亡し今は誰のものか不明だが営業中、ここの地下は変らず人気、水産品に見るものあり。マルミヤデパートは消滅、一階でドーナツを売っていた。金田カバン、むら福本店、協働社、今村商店、ハシブン靴店、マルサン、石橋ガラス、村井酒造、工藤辰四郎商店、ここは風雅な建物だったそうだ。