2008年5月30日金曜日

長者まつりんぐ広場、公園緑地課に移管で利便に至便


市民病院跡地の利用が中心商店街活性化の成否を握る。三日町に出る、十三日町を歩くには距離的にも好都合。糖尿病患者の多い現代には、至便よりも、少々歩く距離があることが望ましい。至便より少々不便がいい。
ここは以前は都市政策課が所管していたが、今は公園緑地課が管理。
ここは朝市で有名な片町がある。利用者のために駐車場として利用されるといいが、十時から六時までの開場。
この時間帯では朝市は利用できない。
また、この場は夕暮れ市を開催。この終了時間が八時で、これまた役に立たない。その日だけは遅くまで開けてありますが、担当課の言い分。
しかし、そんなことは利用案内板には書かれていない。
市役所に出かけると駐車場の管理は三八五交通が指定管理制度で実施。これらの対応が悪く、利  用したくない。小屋の中でテレビを見ていて、駐車券を挿入して料金清算に時間がかかる、その車の渋滞を知ってても動かない。
混んでいるから小屋から出て車をさばけと怒鳴ってやったら、臨機応変にやってるから、お前に言われたくないと言う。混んでるのが目に入らないのかと逆襲したら、こんなのは混んでいるうちに入らないと説教された。
挙句にお前は来なくていいと叫ぶ。ここは市役所の駐車場で指定管理をしている三八五交通のものではない、どこか間違っていないのかと、三八五交通本社(城下)へ行き苦情を言った。自衛隊上がりの職員だそうだ。教育が徹底しないからこうなる。指定管理を三八五が落札している。どれも似たようなものなのだろう。
指定管理は最初は三年、次回何も問題がなければ五年継続となるが、今のような事態が頻発すれば、次回は他の業者に委託されるだろう。
使い勝手が悪い、態度が横柄だなどは、どしどし担当課に申し出て改善を要求するべきなのだ。市民の税金で運用しているのだ。ビクビクおたおたすることは少しもいらない。
さて、この長者まつりんぐ広場は、大きく変わった。担当課が代わり、職員の意識も様変わりで、利用時間が大変革
十時から六時が
五時から九時
使い勝手がよくなった。朝市もたそがれ市も、更に中心商店街での買い物にも便利となった。
次なる使い方は、道の駅だ。
八戸には道の駅がなかった。南郷が町村合併で入ってきたので道の駅を持った。だが中心市街地付近にはない。ここを道の駅にできれば、三日町の交流センターも駐車場を持たないだけに好都合だ。
役所もやる気のある人材がいる。市民の利便、至便を図ってこその役人。八戸市役所もすてたもんじゃござりやせん。