2008年5月15日木曜日

八戸市役所の不実


市役所はたえず嘘をつく、とんでもない人間の集合体なのだ。
思い込みが激しく、自分のとる行為に間違いがあったかの反省の二字をしらない。これを忘恩の徒という。破廉恥、無知、恩知らず、馬鹿野郎と呼ぶのが正しい。
孔子って人がいた。お釈迦様と同じ頃の人だ。
この人が説いたのが論語、道徳を教えた。その教えの中に吾、日に三度反省するってのがある。
三回反省するから三省、それに堂をつけて店の名にした本屋が三省堂だ。
八戸市役所の職員に言ってやりたいぞ。本屋でもこの程度の認識を持つ、しかるにそなたは朝晩食事をするのは忘れぬが、三省すら一省すらしない奴が八十一名おる。
正確な名前を記してもいいが、個人情報に触るので我慢をして記さないが、この八十一名は八戸市に居住していない。
八戸市に住民税を納めずして、何の八戸市のために働ける?
市税が不足だと嘆いているのは収入役だけの仕事か?
自分は市税を納めず、税不足は他人ごとだと平然とした面を市役所に持ち込むな。そんな鉄面皮な奴は退職すべきだ。自分が汗水垂らして働いた労働の対価が賃金、それに課税するは行政の至当な手段。
それを八戸市から免れるやからは許す訳にいかない。出て行け。
八戸市役所はそんな鉄仮面を許さないのだ。働く場を市役所に求めたいなら、住居を八戸市に移せ。それが市役所職員の最低の責務だ。
八戸市職員数は二千百三十三名、
その内の八十一名で四%が不埒な奴原(やつばら・奴を卑しめて言う)だ。
ついでだから記すと、八戸市役所は職員数を嘘ついている。消防も三百九十、清掃の六十四、水道の百八十一、都合六三五名を八戸市役所職員ではないと抜かす。
彼等は何者? 八戸市は彼等の費用を見ていないのか、そんなことはない、予算・決算にキチンと現れているぞ。形だけ少ないと逃げを打っているのだ。逃げでいいのは競輪・競馬だけ。
水道だけが独立した形になっているが、これも元は八戸市役所が興したもの。神田市長の頃にまでさかのぼる。我々は見える今だけに神経を注ぐが、見えない昔があって今がある。
決して過去を愚弄してはいけない。過去の蓄積に今があり、その今をないがしろにすれば、天に唾を吐くに等しい。それにしても八戸市役所に勤め、給料を得ながら八戸市に住民税を支払わないは不届き至極。
共に八戸の天をいただきたくない。水道の件も調査しなければと思いつつ経過した。暇をみつけてお知らせする。