2009年3月28日土曜日

藤川優里市議騒動でわかった議会事務局の不徹底6

昨、27日は面白かった。水道企業団が議会第二会議室を使用。その借り賃を支払ったかを確認するべく、水道企業団の総務課長に電話。すると、議会事務局から使用料減免の手続きをしろとそそのかされたという。
 変なことを言うなと思い議会事務局に電話、担当職員に問うと、左様な事は申しておらぬ、との由、使用料減免は庁舎管理の担当だから、そちらで聞くのがよろしかろうで、庁舎管理に電話した。
 この庁舎管理の奴らは仕事をしたがらない面々で、「はちのへ今昔」にここが悪い、あそこを修繕せよと始終どやされている。フラフラ庁舎内を給料も貰わずに歩く「はちのへ今昔」と、給料、賞与を腐るほど貰い、勤勉じゃない勤勉手当をも貰う庁舎管理職員が指摘されるまでそれに気付かないは片腹痛い(かたはらいたい・ちゃんちゃらおかしい)ぞ。
 こ奴らが役所内の自販機を勝手に八戸市職員生協に貸した。その自販機を生協は丸投げし、永沢商事と東北キャンなんとかという負け犬のような名前の所に出した。昨年の初夏だったか、八戸市役所本館の自販機の缶ジュースの半分が売り切れになった。課長を脅かして現場を確認させた。生協に売り切れだよと告げても動かなかったからだ。こんないい加減な生協に自販機置き場を貸すなとどやした。そして、四月からは入札制度になり、どこかの自販機管理屋が直接行うことになった。生協はピン跳ねをしていた。こいつらの体質が気に入らないので新年度は徹底年間として生協を互助会館から追い出す、互助会館を廃止し、市役所に戻させる運動を張り切って行うゾ。宣言しておく。
 さて、この庁舎管理は電気代はもらうことにして、会議室の使用料は減免したという。その根拠は規則にある。公共団体は無料を採用したとの言い分。それじゃあ訊くが、水道企業団の長は誰だ?
●小林真です。
八戸市長は誰だ?
●小林真です。
すると小林真が小林真に便宜を与えたのか?
●それは団体が違う。
団体が違う? 小林真が八戸市長で職員互助会長も小林真で、ここに八戸市は毎年一千万円の補助を呉れている。これを指摘したところ、互助会長をへなちょこ男の高齢者西副市長に押し付けた。まずいを認識したからだ。庁舎管理はまた、小林真にヘタを打たせる気なのか?
●私はそれを知りません。
不知だから法律違反そしてもいいということにはならない。知らずに便所以外のところで小便を垂れれば軽犯罪法違反で処罰となる。勉強しろ。まして職責に関係することだ。
●無言。
役人は都合が悪くなると途端に腹の中で唄を歌い出す。は~やく終れ、は~やく終れ、は~やく来い来いお正月で「はちのへ今昔」の耳の痛い言葉の終るのをひたすら待ち続ける。こたつにもぐって居眠りこいてる婆ァのようなのが苦言を聞く職員の姿ヨ。
 水道企業団は議員全員協議会ではない場、断水事件説明会を開催。これは市民も参加でき、断水補償をしないと言明した小林真を吊るし上げる好機だったが、この説明会の開催を公示せず、ひそかに行おうとした。結果、それが図にあたり、「はちのへ今昔」以外はだれも参加しなかった。
 その場はオールカマーで誰でもおいで、誰でも好きなだけ発言ができる。まして制限時間などない。市民が団体で鉢巻して、小林辞めろ、大久保断水補償をしろと、狭い第二会議室に入れないくらいつめかけ、二日も三日も納得するまで理事者側(これは水道企業団を指す)を追求する好機だったが、形式的に説明会も開き、市民によびかけたが、平穏無事に終了したと、絵にかいたのヨ。
 汚い手口だ。役人はこうしたことを平気でする。合法的非合法はこれを指す。市民の皆様からご意見がなかったからというのだ。参加もさせずこっそり、ひっそりとやり、議員には参加の義務があるように装う「議員全員説明会」なる看板だ。「議員全体協議会」を錯覚させる手口なのだ。汚い、まるで素足で田舎の公衆便所に入りこんだようなもの、あるいは肥え桶をひっくり返した、さらに現代的に言えば、汲み取り便所のバキュームカーの弁を逆に開いて汚物を市役所のロビーにぶちまけたような汚さだ。それを合法的にやるから汚さの極みだ。
 かつて、東京の吉原、トルコ風呂のメッカだ。ここで女のあしらいの悪さに腹を立てた奴がバキュームカーの弁を逆に開いて汚物を撒き散らし鬱憤を晴らした。やられた店はどんなに清掃をしても臭気がとれず閉店したとヨ。やった奴は刑務所に行きチョン。幕切れだ。手前の一生をフイにしても男は馬鹿にされた意趣返しをする。小者は小者なりに、大者は大者流に。
 この汚い水道企業団は新年度も追求する。さて、本論に入る、この水道企業団を八戸市役所議会事務局に呼びつけて事態の解明にかかったのを五戸副議長にみつけられ、話が終了したら寄ってくれとの伝言だ。
 水道企業団の勘違いだったと詫びがあり一応の決着が庁舎管理の間にあり五戸副議長と面談、五戸さんの話もあったが、「はちのへ今昔」は大館氏とは面談したくない。あの男は議会開催中に自分の車をスプリンクラー用給水口の前に置いた。そこは誰しも法に違反するから止めない場所、それを消防副団長の立場にありながら違反をする。故意だ。確信犯だ。これは消防法に照らせば懲役にあたる行為だ。それを「はちのへ今昔」が指摘した時、何か文句があるかと脅した男だ。個人的には尊敬も敬服もできない。五戸さんの頼みだから会うとは言ったが、「はちのへ今昔」に奴らはメールを送付してきました。あなたの折角の行為を踏みにじりました。そんな議会事務局のズルい行為は「はちのへ今昔」の顔を雑巾で撫でると等しい。一度ならず二度三度とやるのは、五戸副議長をも軽んじていますヨ。「はちのへ今昔」は嫌ですネ、大館議長と会うのは御免こうむりたい。
さて、議会事務局は何を送ってきたのか。
それにはこう記されている。八 議 第 2 8 0 号平成21年3月26日  小 川  真 様八戸市議会 議長 大 館 恒 夫  平成21年3月8日付けの電子メールによるご要望について(回答) 回答が遅くなりご迷惑をおかけいたしましたことを、お詫び申し上げます。 平成21年3月8日付けの電子メールによるご要望については、平成21年3月6日付けでお送りした文書(八議第280号)で誠意をもって回答させていただいたものと認識しており、ご要望のありました「再度の回答」につきましては、ご希望に沿うような対応はできかねますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。  問い合わせ先 八戸市議会事務局 庶務課
五戸副議長の折角のお話でも彼等の腹がこれなら逢う必要はないでしょう。