昨、26日に水道企業団の断水事故説明会があった。十時開催、これを傍聴に出た。傍聴券を貰う必要があるかと議会事務局に記名に出た。が、不要とのこと。この第二会議室を水道企業団が庁舎管理に申し出て無料で借りた。しかし、議会事務局の人間が貼り付いてマイクの音量を調整する。人件費まで水道企業団は踏み倒した。議会事務局職員の給料は八戸市民が負担している。それを踏み倒すは不届きだ。
さて、昨日のブログ掲載の続きを見せる。
八戸市議会議長殿
八議第273号・平成21年2月25日付けの要望への対応文書を受理。
その際、内容の確認につき山内八戸市議会事務局長ならびに、八戸市議会事務局議事課職員●●氏と面談中、●●氏が「はちのへ今昔」小川真に「役人は人形じゃない、感情があるんだ、馬鹿野郎」と発言した。
かかる行為は市役所職員としてあるべき態度ではない。
議長には議会事務局職員の人事権を有することから、議長からの誠意ある対応を書面にて「はちのへ今昔」小川真に対して送付されることを要求する。
平成21年2月26日
八戸市類家4の15の7
「はちのへ今昔」 小川真
これを送付したのが2月26日、その回答がこれだ。
八議第280号
「はちのへ今昔」小川真様
八戸市議会議長大館恒夫
平素は、市議会の活動にご高配を賜り感謝申し上げます。
さて、本件につきましては、先般報告を受け、直ちに私から当該職員に対し厳重に注意をし、幹部職員に対しても、再発防止のため、職員への指導を徹底させるよう指示したところでございます。
貴方様に不快な思いをさせたことにつきましては、心よりお詫び申し上げますとともに、当該職員も深く反省をしておりますし、今後、このようなことが起きないよう職員を教育して参りますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
この文書は議会事務局の人間が議長に断りもなく自由裁量で出した雰囲気がある。役人は議員を馬鹿にしているのだ。どの道、選挙で頭を下げ、書いた書いたと言われた言葉を真に受けて、ありがとうございますと握手をする以外に能のない奴ばら、次の選挙でも当選して議場に出てこれるとは限らない奴めらだと蔑んでいる。我々職員は馬鹿野郎と市民を罵る、あるいは職員同士で不倫、破廉恥、痴漢でも働かなければ馘首(かくしゅ・免職)にはならないと横着な考えの持ち主ばかりだ。市民を面と向かって馬鹿野郎と罵った行為は当然糾弾されるべき。
実名を挙げるが正当な方法だが、五戸副議長との約定は約定だから秘す。しかし、職員は議長になって公用車をあてがわれただけで、喜びの頂点に立ち、自分の職責、権能(けんのう・ある事柄について権利を主張し行使できる能力)についての理解力が不足している議長に、議長が何を処理できるか、いかなる権限を有するかを議会事務局は説明しない。
これをしないから、ヒラ議員から議長職を付与されただけで舞い上がってしまう。議会事務局が議長を選出したのか? 議員総意で選抜されたのと違うのか? 議長たるものは平素から議会事務局に顔を出し、彼等が何をするかを洞察するべきだ。職権を持って彼等の異動を命ずることが可能なのだ。
それもせず、市長の次に偉くなったと、肩書きだけで満足するのヨ。何もせず、改革、革新など爪の垢ほども持たず、平穏無事、是好日じゃ情けなかろう。
大館議長に見せずに第280号を出したとも思えぬが、役人の下司根性に乗ったなと思えるのは、当該職員は深く反省の文だ。議長が直接指示した文書なら、●●も反省しておりとなる筈。それを当該は大概にしな。
「はちのへ今昔」は反論として次の文書を送った。
八議第280号
平成21年3月6日付け八戸市議会議長大館恒夫氏の「はちのへ今昔」小川 真への詫び状への不服
職員の不適切な接遇に対するお詫びについて
平素は、市議会の活動にご高配を賜り感謝申し上げます。
さて、本件につきましては、先般報告を受け、直ちに私から当該職員に対し厳重に注意をし、幹部職員に対しても、再発防止のため、職員への指導を徹底させるよう指示したところでございます。
貴方様に不快な思いをさせたことにつきましては、心よりお詫び申し上げますとともに、当該職員も深く反省をしておりますし、今後、このようなことが起きないよう職員を教育して参りますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
とあるが、詫び状に当該職員とは理不尽。これでは議長は人物を特定したとは思えない。かかる優柔不断な書き方ではなく。●●の人物につき、事情を聴取したところ、申し入れの通りであることを認識し、人事権を持つ議長としては●●職員に厳重に注意処分をしたなどの、処分戒告等の決定をしたことを明記するべきではないのか。
議長たる職責を再考し職員名を明記し注意処分をしたことを書き、再度回答いただきたい。
平成21年3月8日
「はちのへ今昔」小川 真
続
さて、昨日のブログ掲載の続きを見せる。
八戸市議会議長殿
八議第273号・平成21年2月25日付けの要望への対応文書を受理。
その際、内容の確認につき山内八戸市議会事務局長ならびに、八戸市議会事務局議事課職員●●氏と面談中、●●氏が「はちのへ今昔」小川真に「役人は人形じゃない、感情があるんだ、馬鹿野郎」と発言した。
かかる行為は市役所職員としてあるべき態度ではない。
議長には議会事務局職員の人事権を有することから、議長からの誠意ある対応を書面にて「はちのへ今昔」小川真に対して送付されることを要求する。
平成21年2月26日
八戸市類家4の15の7
「はちのへ今昔」 小川真
これを送付したのが2月26日、その回答がこれだ。
八議第280号
「はちのへ今昔」小川真様
八戸市議会議長大館恒夫
平素は、市議会の活動にご高配を賜り感謝申し上げます。
さて、本件につきましては、先般報告を受け、直ちに私から当該職員に対し厳重に注意をし、幹部職員に対しても、再発防止のため、職員への指導を徹底させるよう指示したところでございます。
貴方様に不快な思いをさせたことにつきましては、心よりお詫び申し上げますとともに、当該職員も深く反省をしておりますし、今後、このようなことが起きないよう職員を教育して参りますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
この文書は議会事務局の人間が議長に断りもなく自由裁量で出した雰囲気がある。役人は議員を馬鹿にしているのだ。どの道、選挙で頭を下げ、書いた書いたと言われた言葉を真に受けて、ありがとうございますと握手をする以外に能のない奴ばら、次の選挙でも当選して議場に出てこれるとは限らない奴めらだと蔑んでいる。我々職員は馬鹿野郎と市民を罵る、あるいは職員同士で不倫、破廉恥、痴漢でも働かなければ馘首(かくしゅ・免職)にはならないと横着な考えの持ち主ばかりだ。市民を面と向かって馬鹿野郎と罵った行為は当然糾弾されるべき。
実名を挙げるが正当な方法だが、五戸副議長との約定は約定だから秘す。しかし、職員は議長になって公用車をあてがわれただけで、喜びの頂点に立ち、自分の職責、権能(けんのう・ある事柄について権利を主張し行使できる能力)についての理解力が不足している議長に、議長が何を処理できるか、いかなる権限を有するかを議会事務局は説明しない。
これをしないから、ヒラ議員から議長職を付与されただけで舞い上がってしまう。議会事務局が議長を選出したのか? 議員総意で選抜されたのと違うのか? 議長たるものは平素から議会事務局に顔を出し、彼等が何をするかを洞察するべきだ。職権を持って彼等の異動を命ずることが可能なのだ。
それもせず、市長の次に偉くなったと、肩書きだけで満足するのヨ。何もせず、改革、革新など爪の垢ほども持たず、平穏無事、是好日じゃ情けなかろう。
大館議長に見せずに第280号を出したとも思えぬが、役人の下司根性に乗ったなと思えるのは、当該職員は深く反省の文だ。議長が直接指示した文書なら、●●も反省しておりとなる筈。それを当該は大概にしな。
「はちのへ今昔」は反論として次の文書を送った。
八議第280号
平成21年3月6日付け八戸市議会議長大館恒夫氏の「はちのへ今昔」小川 真への詫び状への不服
職員の不適切な接遇に対するお詫びについて
平素は、市議会の活動にご高配を賜り感謝申し上げます。
さて、本件につきましては、先般報告を受け、直ちに私から当該職員に対し厳重に注意をし、幹部職員に対しても、再発防止のため、職員への指導を徹底させるよう指示したところでございます。
貴方様に不快な思いをさせたことにつきましては、心よりお詫び申し上げますとともに、当該職員も深く反省をしておりますし、今後、このようなことが起きないよう職員を教育して参りますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
とあるが、詫び状に当該職員とは理不尽。これでは議長は人物を特定したとは思えない。かかる優柔不断な書き方ではなく。●●の人物につき、事情を聴取したところ、申し入れの通りであることを認識し、人事権を持つ議長としては●●職員に厳重に注意処分をしたなどの、処分戒告等の決定をしたことを明記するべきではないのか。
議長たる職責を再考し職員名を明記し注意処分をしたことを書き、再度回答いただきたい。
平成21年3月8日
「はちのへ今昔」小川 真
続