2009年1月22日木曜日

監査が必要な監査委員会2

ダルい監査委員会の事務局の動きに不満を持ち、責任者の代表監査の大野氏と面談した。
貴君の動きに期待しておるが、これでは困る。
力不足のあるやもしれず、今後は努力すると言うような話で終始雑談ヨ。つまり旧知の間柄というのはどうも矛先が鈍るもの。
 これだから監査委員も役割は十分に果たしえない。言い方は悪いが泥棒が泥棒を捕まえるようなもの。これでは目付けの役はできない。やはり監査は第三者委員会に委ねるべき。それでなければ役所のムラ、無駄はなくすことができない。
 昨年は四ヶ月に渡り旅行をした。鳥が渡りをするように九州の指宿に一ヶ月いて、長門の国、山口県で白猿の湯に入った。そこは料金が高い。すぐ近くの川の湯は料金が安く狭い、車の通行できぬ温泉街に下駄の音が響いた。川の湯に入り九州に行き、帰りに白猿の湯に入っていないのを思い出し高い料金を払って入った。湯室は同じだった。建物だけが新築、その料金が入浴料に加算されただけ。
 代表監査委員も眉毛が白いものだけにおなりだ。丁度、長門の白猿の湯のように、料金が高く同じ湯質では市民は納得できませんゾ。