赤字バスをやめてタクシーに切り替えができないかを考えよう、会議場所はワシントンホテル9階
垂れ流しのバスは実情に合わない。これは廃止し、乗り合いタクシーに補助を出し、現バス路線を走らせる。停留所を設けず、路線内は自由に乗り降りができる。路線を外れることは想定しないが、ここらも論議の必要あり。
現在の八戸市役所を見ると幕末の幕府で手足が満足に機能していない。市民のためを考える頭脳が欠落している。市長の必死さは感ずるものの。取り巻きにロクなのがいない。偉そうにする議員も断水で水を配って歩いたのか。腕をこまねいて見ていただけだろう。市民のためなどはお題目さ。皆自分のことしか考えていない。
こんな議員しかいないのだから定数を半減しろ。十五人でも同じだ。歳費は半分になり風通しはよい。ついでに職員の給与を三割カットだ。給与、保健当で年間188億円出ている。50億は減る算段だ。景気後退のときは職員も痛みをわかて。税収が落ちてくるからノンキな御託はあげていられなくなる。
バスも高齢者社会を考えると公共交通の足となれるのか。今一度考慮のとき。南郷村が参入し新しい街づくりをかんがえなければならぬ。
一度、通年で乗り合いタクシーを走らせて都合不都合の検証も必要となろう。タクシーも青息吐息、バスをやめて、その補助でタクシーだけでも路線を存続する考えや、福祉タクシーのような考えもあろう。様々な意見を出し、五十年先の八戸の公共交通を考える時が今。