2009年2月13日金曜日

八戸市役所駐車場入場券は何のための二重チエック?

昨日市役所に行き、二つの課をウロウロ、うっかり行き先の課でハンコを押してもらうのを忘れた。最近、昔のことは良く思い出すが昨日何食ったかをすぐ忘れる。ボケの始まりだ。
 新館の一階まで降りてきて受付でまたハンコを押してもらうときに気付いた。受付は行った先で押してもらって来いと言う。仕方ないので付近の課でハンコを貰うことにして、高齢福祉課で入場券を出した。女の職員(名前も判明するも今回は記さぬ)がどこへ行ったかと咎めた。
○何処へ行ったかを言わぬとハンコを押さないのか
● そうではない
○なら余計なことは聞かぬことだ
職員は嫌々ハンコを押した。そこで気付いた。この二重ハンコ押しは何の役にたっているのかと。そこで総務課に聞いた。
●平成十年から今のシステムにした。
○それでは担当課の分類は出来ているのか、どの課に何回行ったかの分類が。
●そのようなことはしていない。
○気休めのための二重ハンコ押しなのか?
●市民が不正利用をしないためだ
○市民が用もないのに市役所の駐車場をタダでつかうと言うのか?
○そうだ、だからハンコを二回押させ不正利用を防止している
市民をワル者扱いだ。一時間は無料だが、それを過ぎれば有料になる。一時間の利用料160円を免れるためにワザワザ市役所の駐車場を利用するほど市民は暇じゃなかろう。市民はズルいと決め付けていないのか。ズルいのは市役所じゃないか。勤勉じゃない奴にも勤勉手当を支給しているゾ。その額年間七億五千万円だ。160円とどちらがデカイ。自分たちの事は棚に上げ、つまらぬ尻の穴の小さなことを重要視するな。市民がそれを喜びとして、今日も160円を免れたと喜ぶなら、喜ばしてやるがいい。そんなもので喜んでくれるなら嬉しいことだ。この二重ハンコ押しも検討し、廃止の方向ですすめ。