はちのへ今昔
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2009年2月11日水曜日
翁の八戸よもやま話 3 ルーツの果て 加藤萬次郎
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政治家岸信介は自民党総裁選で石橋湛山に敗れ、外相に就任。石橋湛山首相の病気退任後、岸内閣を組織した。 その岸首相の一言が、二人の自殺者を生むことになった。一人は私のルーツである両国柳橋の高級料亭とよばれている「柳光亭」の若き店主、古立太郎である。源流を井の頭公園に持つ神田川は...
2008年11月8日土曜日
翁の八戸よもやま話2 加藤萬次郎
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職場の友 お控えなすって、 お控えなすってありがとさんにござんす。 手前生国と発しまするは奥州にござんす。 流れ流れて西東。花のお江戸は花の町 ネオンサインは上から下へ、ヘチマコロンは柳橋、粋に酔っててすまねぇが紋は駒形、名はモンパリ、しゃれた一家に草鞋を脱いで、親分子分の盃固め...
2008年10月21日火曜日
翁の八戸よもやま話
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四〇数年前の番町付近の地図を見た。私の店「おきな」が其処にあった。忘れ欠けていたことが、つむじ風のように脳裏を駆け巡った。 母は半ば諦めるように云った。「小中野ではもう無理よ」母は旧市内進出を望み私に話しかけた。この言葉が馬場町に「おきな」の店を創ることになる。 母、加藤きち、...
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